安部城鉱山跡

町中心部より湯野川に向かう途中,松林の小高い丘の上に巨大なレンガ作りの塔が建っている。大正から昭和にかけて下北半島の経済・文化の中心的な役割を果たした安部城鉱山跡である。日本の三大銅山の1つとして活況を呈し,当時の町の人口は1万3千余人を数えた。


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