鳴海要吉文学碑

明治40年春に佐井小学校教師として赴任し,わずか半年の間に120首もの詩を詠んだ。その歌集の中から1首「あそこにもみちはあるのだ頭垂れ,ひとりひとりゆく猿がなく浜」が碑に刻まれ,願掛岩を背景にして建っている。


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