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CSホームが思うオール電化とは

固形燃料(石油、ガス、薪など)を一切使わず、すべての設備を電力のみで動かし生活できる住宅のことです。我社が考えるオール電化住宅とは、それに対応した性能を住宅自体が確保することだと考えています。

 石油給湯器を電気温水器(又はエコキュート)へ、ガスコンロをIHクッキングヒーターへ、暖房を蓄熱暖房機に変えて  さあーオール電化住宅の完成です…?
というのは間違いではありません。
ありませんが、電気代が高い(石油、ガスを合わせても)冬場は寒いし
結露は出る.。
空気が淀んでいるような感じがする、挙句には高いお金をかけて蓄熱暖房機を入れたのに使わずに石油ストーブに変える、なんてありそうですよね。
 そのような住宅をオール電化住宅と言えるでしょうか。

 家で新築(又は改築)して2〜3年はいいでしょう。でも、そのあとが問題です。
10年、15年、20年と長期に渡って、新築(又は改築)のときと同じくらいでないと納得できませんよね。
だから考えてます。研究したり、情報を集めて利用します…その結論が住宅の基本性能の確保です。
住宅性能なくしてオール電化なし

CSホームが考える住宅性能とは

 CSホームが考える住宅性能とは高気密高断熱ということです。
…でも、そればかりではありません。耐震のこと、木伐のこと、室内の環境のこと、メンテナンスしやすいこと、光熱費が少なくなること、結露が出にくいこと、などなど…
さまざまな課題を1軒の住宅に収める…これが住宅性能だと思います。

でもその性能は一般的には分かりづらいものです
住宅会社ではいろいろなデータを出して数値上で説明をすると思います。
でも一番は実際に住んでいる方の家に行って、肌で感じて、目で見て、そして、聴くことだと思います。
そうしないとデータの数値がどういう意味なのかわからないと思うのです。

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