＜下北半島特産＞

　無農薬・有機栽培のベリーをご賞味下さい。
■栽培について
■ベリーと私たち
■販売店のご案内

■栽培について

無農薬有機栽培です。
2002年夏、下北半島東通村石蕨地区に下北半島各地からレッドカラントの成木を移植したのが栽培の始まりです。
2006には種から栽培したレッドカラントの樹に最初の結実を得ました。４年目の収穫でした。
2008年からはボイズンベリー（Boysenberry)、とブラックベリー（Blackberry）に注力して栽培、加工を予定しています。今後も無農薬、有機栽培を徹底して安全で安心できるベリーをお届け致します。　

■ベリーと私たち
私たちは本州最北端下北半島でボイズンベリー・ブラックベリー・レッドカラント(グロゼイユ)・グーズベリー・他のベリー類を栽培しています。

ベリー畑の冬
ベリー類の多くは北国の自然環境に適した作物です。本州最北端、下北半島の夏なお冷涼な気象条件の中でベリーは可憐な花を咲かせます。
ツキノワグマやノウサギ、ニホンカモシカなどの動物も畑を訪れます。いつの日か、草原に寝転んで夏空を眺めながらベリーを食べてみませんか。

■レッドカラントは主にに北欧諸国で多く栽培されているベリーの一種です。植物学的にはユキノシタ科スグリ属になります。

北欧の長い冬の大切なビタミン補給として肉料理のソースやジャム、ジュース、ケーキの材料など様々に利用されています。
ルビーのような透明な赤い色に北国の短い夏の光が凝縮されています。下北半島には明治時代に移植されたと伝えられています。ぜひご賞味下さい。

お問合せのメール

・ベリーオーチャド下北
(下北半島ネットワーク機構内)
代表：大平貞仲
青森県むつ市
緑ヶ丘１３－６
電話：0175-23-2168

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